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小松菜はニューフェイス

「小松菜」は、東京都の江戸川区の小松川地域で栽培されたことから世に広まったことをご存じですか。時は江戸時代にさかのぼることになりますが、現在の江戸川区小松川地域で合羽井されたことをキッカケにその名を「小松菜」とされたようなのです。小松菜は冬から春に向けて栽培される緑黄色野菜ですが、特に寒さに強い野菜であるようです。寒さが厳しい気候であればあるほどその葉は甘みを増すのだそうです。冬が「旬」である白菜同様に、栄養価に優れた野菜として知られていますが、小松菜が一般的に人々に食されるようになったのは、ほんの100年ほど前になるそうです。それまでは「カブ」として知られていた品種が変異したものであるようです。最近ではラデッシュと呼ばれる二十日大根の仲間や、赤カブ、白カブの「新芽」を「スプラウト」としてサラダなどの生食として多く用いられていますが、小松菜の新芽もスプラウトとして、お浸しやサラダなどに活用されております。二十日大根も赤カブ、白カブも小松菜も「アブラナ科」に属するようですので、それぞれの関係性としては親族的なものなのでしょうか。となると「二十日大根」「赤カブ」「白カブ」などの親族たちにしてみれば、小松菜はニューフェイス的な存在であるのかもしれませんね。

2021-07-10/小松菜はニューフェイス

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